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前回ラミーサファリを褒めておいてなんだが、
ペリカンの廉価万年筆ツイストについても述べておこうと思う。

実質1200円くらいの廉価万年筆だ。
最近F字が追加されたそうなので、一度試してみたいと思っている。

ペリカノジュニアと違って、ペリカンのコンバーターがしっかりとハマる。
キャップの強度もしっかりしていて、クラックが入らない。

一見、際物で躊躇するデザインだが、個人的には問題はない。
持ちやすいようにうまく捻じれている。転がりにくいのも実用的だ。。
デザインと合理性をしっかりギリギリまで調和させてくるところは、さすがドイツ。
日本のように機能重視ではないし、イタリアのようにデザイン重視でもない。

もちろん、角が手に当たるので、長時間これで書きたいとは思わない。
あくまでマーカーやメモ書き程度で、机に転がしておく用途である。

書き味は、最初からすこぶる良い。
今のところペリカンのスチールペンで外れを引いたことはない。(金ペンは・・・・調整ありきで変身するのが多い印象)

書き味は、左右の捻りの筆記角耐性は低目だが、2週間ほど使い続けると、すこぶるフローが良くなり、ペンクリ調整に出さなくても自重で書けるレベルになった。
ただし、日本語を書くなら、カクノの方が綺麗に書ける。

持ち運びでささっと書ける万年筆ではないけれど、
鞄に放り込んでも、机に転がしておいても、
気兼ねなく使える多色マーカーとして、長く使っていけそう。
おしゃれなので、話のネタにもなる。

1本あってもいいと思う。





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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-28 10:22 | 万年筆 | Comments(0)
LAMY safari を最初の万年筆として選ぶ人は多いと思うのだけど
それは正解だと思う。

ニブの個体差以外は、
2000円ちょいという低価格でこれほど初心者向けの万年筆はない。

もちろん、
国産にもカクノ、コクーン、プレジール、ハイエースネオなどたくさんあって、
書き味の良さ、個体差の少なさでは上かもしれない。

ただ、それでもラミーサファリがすごいのは、
合理的で全てにおいてバランスがよく、それでいてデザインも秀逸なことだ。

・グリップの持ちやすさ、
・胸ポケットに差し易い大きなクリップ、
・引っ張るだけでペン先交換できる手軽さ安心さ、
・コンバーター式ゆえのお手入れのしやすさ、
・ボールペンに慣れた人が使っても使いやすい硬いニブ。
・カジュアルなデザインで、使っていても嫌みがない。
・キャップに通気口が無く気密性が高い。
・尻軸にしっかり収まるキャップ、
・キャップを付けた時の絶妙なバランス、

いろんな万年筆を触りましたが、本当に隙のない万年筆だと思います。


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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-27 07:25 | 万年筆 | Comments(0)

万年筆の精選

万年筆にはまると、沼にはまりどんどん万年筆が増えていきます。

自分も例外ではなく、増殖中です。
ただし、使わないものを置いておくのは、性に合わないので、
できるだけ使わなくなってしまったものは、早めにお嫁に出すようにしています。

相性の良し悪しは、しばらく使ってみないと分からないので、これはこれで仕方がないと思っています。
手放す場合は、多少損はしますが、レンタル料だと思うことにしています。

ということで、自分のブログで紹介してきた万年筆も実は結構旅立っていきました。

カスタムヘリテイジ91 SFM
プロギア銀 M
M400ホワイトトートイス M
プロギア銀 F
Lamy safari 2本
OHTO マジェスティック
チャールストン M
プロギアスリムスケルトン MF
カスタムヘリテイジ91 SF
コクーン M
ソネットオリジナル F

金ペン・スチールではこの11本がドナドナしています。
どれも調子の良いものばかりで、プロギアなんかは、自分の手に一番し作りくる軸だったりします。多分、キャップを空けた時に、同軸部分も緩む(個体差?)のがストレスだったのかなと思います。人生本当によく分かりません。

そして今、キャップレスがどうしても気になり、中古も含めて購入を考えているのだけど、
優れた個性を持っているだけに、また入れ替わりが起きそうな予感がします。

試筆をしてきましたが、キャップレスの18金ニブは、カスタム74の14金ニブとはまた違うようで、
なかなか心奪われる書き味でした。

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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-25 22:14 | 万年筆 | Comments(0)
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何度も書いてますが、3776センチュリーのコスパはすごいなーと思うわけであります。

ロジウム加工されたものの方が定価がスタンダードなものより5000円高いのですが、
スタンダードの方の金ぴかのペン先も最近は綺麗だなと思うようになってきました。

インクはEFニブに極黒を入れているのですが、もう使わない日がないくらい毎日必ず使います。書類はこれ一本です。
残念なのは、コンバーターが硬いくらいで、最近のものは質が良くなっているようなので、買い替えようかと思案中です。

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モンブラン146と並べてみると、長さも太さも瓜二つ。凄いのがニブの大きさまでほぼ同じです。
同じ14金なのに、コンバーターと吸入式の違いはありますが、定価の差は実勢価格で7倍ほど。

実用だけなら、プラチナでいいやと思います。
プラチナのいいところは、フローが渋めなのに、極細でも自重でトロトロインクが出てくるところ。トメハネがしっかり決まるところ。
極細の書き味で癖になるというのは、なかなか不思議な気がしますが、現実です。


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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-22 07:10 | 万年筆 | Comments(0)
パーカー互換のゲルインクがあるということで、OHTOの替え芯を購入してみました。
ネットヨドバシで85円くらいでした。

パーカーの正規品が700円前後しますので、格安です。
それ以前に、金属金属していないので、本当に入るのか不安になります。

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並べてみます。
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下調べの通り、わずかに1mmほどOHTOの方が長いです。
収納時に先っぽが出なければいいのですが。

装着してみます。
特に加工は要りません。
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どうでしょう。
ニードルポイントなので、少し残念な外観にはなってしまいましたが、問題なく使えます。
収納時も頭が飛び出すことはありませんでした。グラつきもありません。
書き味もいいし、滑らかです。
ただ、OHTOの難点は、筆記角度をある程度立てなくてはならないこと。
これは、万年筆を利用しすぎて、筆圧を下げて寝かせて書くようになってしまったので、普通の人には問題ないことかもしれません。

個人的には、パーカーのクインクフローは、書き味も良く値段以外は問題ないし、頻繁に交換するものでもないので、純正リフィルでも良いかなと思います。純正の方がストレスがありません。


伊東屋 ROMEO のリフィルなんかもいいみたいですけどね。

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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-19 07:22 | ボールペン | Comments(0)

LAMY safariを再評価。

色々な万年筆を使えば使うほど、ラミーサファリの凄さを実感します。

特にラミーサファリは、実質2000円で、この書き味、堅牢さ、デザイン、携帯性と非の打ちどころがありません。
ペン先交換も簡単で、壊れてもトスネップでペン先のみ購入可能です。

特にEFニブは、個体差も少なく、日本人がノートに書くにはピッタリの太さ。
調整に出してませんが、自重でスラスラペンが走ります。

高級感はありませんが、逆にカジュアルに使え、嫌みがなく、どこでも使えてしまうところがまた凄いところです。
壊れても、そこまで懐が痛みません。

万年筆を使おうか迷われている方は、最初に手に取っていただきたい1本です。
今後、万年筆が増えることになっても、きっとずっと使い続けてしまう万年筆です。

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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-18 18:16 | RICOH GR | Comments(0)
インクが増えてい少々邪魔になってきました。
インク沼も楽しいのですが。

なかなか自分に合うインクに巡り合うのは難しいものがあります。
もう一度買い直すなら、


ブラック・・・極黒
ブルー・・・ペリカンのロイヤルブルー or プラチナの古典BB
ブルーブラック・・・ペリカンのブルーブラック
レッド・・・プラチナのレッド

最低限、これだけあればいいかなと。
グリーンやセピア系はお洒落なのですが、滲みやすく裏抜けしやすいので、紙を選べない用途の多い自分には、この布陣がベターだと思っています。裏抜けしにくいインクは他にもあるかもしれませんが、検証するとなると増えますからね。

顔料インクは、必要不可欠な極黒以外は、感覚的に使う気になれません。
青系インクは、いくつかあっても良く使いますので、多少インク遊びしても困らないかも。


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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-17 08:32 | 万年筆 | Comments(0)
もう万年筆は要らないと思っていましたが、親戚から146をいただきました。
2段エボ芯らしいです。
1982年購入で、しばらく引き出しの下に忘れられて転がっていたという代物。

正直、使うまでは半信半疑でしたが、30年以上前のものにしては十分綺麗でした。
ペン先に少し擦り傷はありますが、気になるほどではありません。インク漏れもなし。

書き味も最初から非常に滑らかで、癖がありません。太さは外国産表記のEFで、普段使いするにはちょうど良い太さです。
意外と、国産換算F字の金ペンは手放してしまって所持していないので、いいタイミングでした。

あれこれ、評価の高い万年筆なので、どんな書き味なのか楽しみでしたが、特徴のある書き味ではなく、
全てにおいて平均が高く「手堅い」感じです。タッチは柔らかいです。
なるほど、確かにこれを買っておけば、間違いはない書き味。手に吸い付くというのも分かる気がします。

手に持った感覚に、覚えがあるので、手持ちの万年筆と比べてみると、全長も、ニブの大きさも硬さもプロフィット21と瓜二つ。
種子島の鉄砲をすぐに高品質コピーしてしまい、ポルトガル人が地団駄を踏んだという逸話を思い出してしまいました。
このホワイトスターの目印がなければ、見間違うかもしれません。

この値段で買えたから買ったわけで、146を定価で買う勇気はありません。
実用のみで考えた場合、国産でいいのではないかなと個人的には思いました。
セーラーの書き味とベクトルはわずかに異なりますが、好みの問題で優劣はないように思います。
正直な話、書き味だけなら国産品の方が優れているのかもしれません。

長期的な物の価値として考えると、この値段で146を手に入れられたというのは満足しています。調整の必要も今のところありません。
今後使い込んで、どのように評価が変わるのか楽しみであります。

毎回言ってますが、これで最後の万年筆です。




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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-15 07:07 | 万年筆 | Comments(0)
M400は青軸Fと白亀Mの2本を所持している。

新品ネット購入した青軸は、ペン先の上下ズレや、フロー、書き味でなかなか満足がいかず、
M800ほどの感動がなかった。正直こんなもんかという印象だった。

書き味が残念で、わずかな引っ掛かり、書き出しの擦れ等もある。

後日、メーカーに送って調整してもらったところ、好みのニブに調整されて?帰ってきた。
こういうアフターフォローがあるのなら、新品で購入する価値があるというもの。3年間保証があるというのは心強い。
紆余曲折あったけど、主力のペンに加わった。(ちなみに自分のFとMは、ほとんど太さが変わらない。)

M400は、1本はあってもいいかなというペン。
もちろん、M800と比べてしまうと、排気量の違いか、書いていて心許ないところもあるけれど、技ありの一本。

M400の良いところをまとめておく。
・小柄で胸ポケットに入れておけるかわいいペン。
・M800と異なり、ペン先が回転式で取り外し可能なので、分解清掃しやすい。綺麗に洗ったと思っていても、案外取り外してから洗うとドバっとインク汚れが出てくることがあって驚く。
・ニブのカスタマイズ交換ができる。(M200と互換性があるので、スケルトン仕様にもできる)
・軽いので、長時間筆記でも疲れない。
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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-14 08:55 | 万年筆 | Comments(0)

ほぼ日手帳

今年はほぼ日手帳を使用している。

過去にカズンも使っていたけど、今の仕事ではそんなにスペースは必要じゃないし、
何より重たいので、自然と普通のほぼ日手帳になった。

トモエリバーの紙質は、ペラペラなのに、つりつるして裏写りしない優秀な紙。
今のところ、万年筆で裏受けした記憶はない。

今までは、あまり使いこなせていなかったのだけど、
今年は4月から白紙のページはない。かなり活用している。

その要因は、
万年筆を使いだしたことが大きい。気持ちいいのなんのって。

時系列のところは、一日の行動予定を簡単に書いて、
右側には、おもに自分の思っていることや、思いついたことを暇なときに書きこんで、忘れないようにしている。
仕事の「TO」「DO」は上のチェック欄に。

こうすることで、うっかりミスが少なくなった。
年齢とともに衰える記憶力を補助している形になっている。
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by suleymaniyejamy78 | 2016-09-13 07:31 | PENTAX K-5Ⅱs(ドナドナ) | Comments(0)

万年筆うんちく、フィルム写真、デジタル写真、所感


by suleymaniyejamy78