最期の万年筆カスタム845を手にして。

最後最後といつまで最後が続くのか、嫌になりますが、

オークションで美品のカスタム845Fニブを手に入れました。
新品で買っても3千円程度お得なだけの値段なので、メーカー保証も考えるとそこまでお得でもなかったような気がします。

ただ、パイロット品質なので、未使用に近いものであれば心配不要かと。
実際に届いた品も書き味には問題ありませんでした。

色彩雫と極黒を入れてみましたが、フローはどちらも渋くて、失敗したかなと最初思いました。
しかし、しばらく書いてみると、このフローが絶妙で、字が綺麗に書けます。
自重でもインクが出てきて、かつインクがどくどく出てくるわけでもなく適度です。

これも個体差があるのかもしれません。

フローをもう少しよくするように、ペンクリに出すこともできるのですが、
「フローの良さ」、「書き味」、「自分の字が綺麗に書けるかどうか」は、比例しませんので、このままにしておこうかと思います。トメ、ハネ、ハライが絶妙に決まります。

カスタム74の書き味と似てはいるけれど、18金だけあってまた少し柔らかい印象です。
見た目はシンプルな中にも優雅さがあって、カラフルではありませんが高級感があります。
持った感じも、さすがは漆で、しっとりしていて心地よいです。

最後の万年筆になることを望みます。

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by suleymaniyejamy78 | 2017-03-03 11:21 | 万年筆 | Comments(0)

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