勉強用に適した万年筆

万年筆の用途は、仕事、文筆、手紙等いくつか用途があると思うけれど、
一番使うといいのは、勉強する時。

筆圧が要らないので、たくさん書いても疲れないし、
むしろ書いていて気持ちの良い万年筆なら、書き味を楽しむために勉強するということもあるかもしれない。
本末転倒だが、机に向かう時間が増えるわけで、うまく利用すれば悪いことではないと思う。
高校の時に、英語の本分を毎回ノートに写して来いというのが苦痛で仕方なかったが、万年筆があれば楽しくできたはずだと思う。

当時から費用対効果は考えていて、勉強道具にこそある程度お金はかけるべきだという考えはあって、
5000円くらいのシャーペンを利用していた。収集したり、いくつも持つことはなかった。結局10年以上使用したんじゃないか。

幸い、今は安くて上質な万年筆がたくさん出ているので、非常に恵まれた状況だと思う。
前置きが長くなったが、勉強用の万年筆選びについて思うことを単純にまとめてみた。

①取りあえず、国産の字幅のEF
細かい緻密な記述が必要な場合は、これ一択だろう。EFが一本あれば、字も潰れないし、大抵の状況で対応できる。

②目の悪い人、暗記系は国産の字幅でF字~M字
EFニブだと細すぎて、ノートを見ても目に入ってこない。多少字が潰れていても、少し太目で書いた文字の方が目に入ってくる。目の悪い人もこちらの方がいい。ノートは書くだけでもいいが、見直すことで威力を発揮するのだから。

③筆記が楽しい万年筆を選ぶ
これが一番大事な気がする。お気に入りを1本使い続けるもよし、財力のある人は数種類を気分転換で使い分けるのもいいかもしれない。

以上の観点で万年筆を選んでみてはどうだろうか。
お薦めは、
・カクノのFとM、
・ラミーサファリのEFとF

これでいいと思う。まともに勉強する人なら、
消費の激しいゲルインクのボールペンを使うよりも、ボトルインクを使えば経済的だろう。

お金に余裕がある人は、書き味の好きな金ペンを買えばいい。
個人的なお勧めは、
・カスタムヘリテイジ912FA
・プロフェッショナルギアM
・3776センチュリーEF





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by suleymaniyejamy78 | 2016-10-18 07:33 | 万年筆 | Comments(0)

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